【フリーランス日記】仕事中でもマンガは描けるのか?【13日目】

期間従業員として満期まで残り2週間を切りました。
今の会社とは今月の20日でおさらばとなってしまいます(引越しの兼ね合いもあり寮には23日まで滞在させて頂けます)

そして満期直前ということもあって現状ではすでにライン作業からは退いており、あらゆるポジションを見て周り改善案を出すということをやっております。

しかし言い方はわるいですが「そろそろ飽きてきたな・・」と内心思っていました。
給料もらっている身でコレはよくないのでしょうが私はこういう人間です。

上司の方々も気を使って下さっていたので細かい業務は頂いておりましたが「たいくつだなー」とついに思い始めてしまいました。
つくづく会社の属するのが向いてないなと痛感。

基本的に自由に動くことが出来るのですが仕事場にいるので当然できること、できないことはあります。

すでにやることを見つけ出すのにも限界を感じ初めていた私ですが先日ついに現状を打破しうる名案が浮かびました。
以下にそれと、それを実行するための計画を書きます。

成功したらマジでハッピーだけど果たして成功するのだろうか不安。

1:仕事場でマンガを描けないかと考えた

「いやムリだろ。」といきなり言われそうですがワンチャンあると思います。
ただし成功率は50%くらいでしょう。

一体どうやって交渉すればいいだろうか?

寝る間も惜しんで出したアイデアは「会社の業務内容を一発で理解できるモノがあれば便利じゃないだろうか?だからそれをマンガで描きたいです!と提案しよう。」というもの。

まー正直難しいかもしれません。マンガを描くためにiPadを職場に持ち込む許可をもらわなければいけないし。
もちろん「紙に描くなら良いよ」と言われれば紙に描くつもりです。そのくらいマンガ描く練習したいし。

問われるのは私の交渉術。
成功すれば就業までずっとマンガを描いていられます。リターンはとてつもなく大きいです。

いかに「会社にとって有益なマンガです!」感が出せるのか?それが重要。
当たり前ですがそれ提案する理由の大半に「私がマンガを描きたいから!」が含まれているのは会社にもバレるでしょう。
そこをうまく隠し、相手を納得させる交渉技術が必要です。

ただし現状やりたいことも無くなってしまっているので今後の人生のためにも「相手に自分のワガママを押し通す力」を身につける練習をしてみたいと思います。

まあ嫌われても即満了でいなくなりますから

2:どうやって交渉するべきか

私がマンガを描きたいだけなのは当然相手にバレていrます。
それを踏まえた上での交渉を考えなければいけません。

どうやって交渉しよう・・・

私が今考えている方法は以下のモノ。

  • 非正規雇用者と正社員との知識量の差を埋めるべき!
  • 従業員の知識量の向上はまちがいなく会社にもリターンがある!(話し合いのアイデア出しとかで)
  • 現代人は文章だけだと読みたくない!でもマンガなら読めます!
  • 会社側もこのマンガを読んでもらうだけで業務説明を省くことができるので時短になる!
  • だからWin-Winでしょ!!

こんな感じ。

裏として「私に何かしらの業務を考えて振る必要がなくなりますよ♪もう満了までほっといても問題なくなりますよ♪」という意味合いも含まれています。

けっこう詭弁が入っていますが気にしない。
あとはどうやって切り出すか、そして自分が本気だと言うことを伝えるか。
がんばります。

3:交渉するって大事だと思う

日本人はマジメだからがんばってガマンしてる人が多いけど言いたいことは言えば良いと思っとります。

こんな性格だから人とはぶつかってばかりなんですが、その分本気で相手と語ることも増えます。一長一短

やりたいことがあるなら素直に言えば良い。
そりゃもちろん限度はあるけど自分の人生を楽しむならある程度の迷惑がかかるのは仕方ないと思います。
それ気にしてたらきっと人生はめっちゃつまらない。

最近はそんなこと考える機会が増えたなー。時間いっぱいあるから。

というワケで上司への交渉がんばってきます。

【本日の積み重ね】()は2022年12月30日から現在までの累計時間

筋トレ:(4時間)
イラスト、マンガ:2時間(21.5時間)
作曲:(2.25時間)
歌、声優:0.5時間(7.5時間)←仕事中
ブログ:0.5時間(8.5時間)

【制作物】

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