ぶっちゃけ「うまくいったら儲かりそうだから!」なんて不純すぎる動機で始めたブログも、今では「めっちゃ楽しい!!」と思いながら書いています。
楽しくなかったら2000文字とか3000文字とか記事を執筆するのが苦痛すぎて続きません。
まったく苦痛を感じずに楽しめているからこそ今も続いています。
しかし当然最初はそんなことはありませんでした。
本日はその心の変化を振り返りたいと思います。
1:始めた頃はめっちゃ嫌嫌ブログ書いてました
正直に言って苦痛でした。
ブログを勧めるブログとして始めたのに勧めている本人が「やりたくねー!」とか思ってしまっている状態でした。
「ミイラ取りがミイラになる」ってやつなんでしょうか。マジでほんとにいやでした。
そもそも「稼げそうだから」という理由で始めたから「稼げるようにならない・・・結果が出ない」と思った瞬間にモチベーションがだだ下がりしたのでしょう。よくあることです。
あと一番大きな原因が「完璧を求め過ぎたから」です。
マーク・ザッカーバーグから私は何を学んだのか・・・完全にやらかしました。
一度嫌になってしまうと再び手をつけることはほぼないでしょう。一度嫌いになった人を再び好きにならないのと同じです。
脳が「コレはダメだ!」と烙印を押してしまいます。
そしてその状態となってしまった私は一度ブログを書くことを諦めてしまいました。
2:遊び感覚で始めたら続けられた
ハードルをめっちゃ下げました。
さらに「誰にも読んでもらえなくてもいいや。あとで自分が見返すための日記にでもしよう」くらいのモチベーションに切り替えました。
その結果、うまく継続することができました。
そして続けていくうちに楽しくなって「もっとこうしたら面白いかも!」とか「もっとたくさん書きたい!」と思い始め、気づけば習慣化していて生活の一部になっていました。
今ではむしろ毎日ブログを書きたいと思うほどです。
もともと自分の考えを言うのは好きだったのでそれを文章にしてネットに公開しているだけですから、体質的にはブログは自分に合っているのでしょう。
あとカタカタとキーボードを打っているだけでもかなり楽しいです。
やはりハードルは最初は極力低くして確実に飛べる高さにした後に少しづつ上げていくのが最強のやり方だと確信いたしました。
いきなり完璧にやろうとするなんて登山始めたての初心者がエベレストに登るようなものですね!
3:考えを書き出して公開するだけでも気持ちが晴れる
正直誰も見ていなかったとしても「とりあえず自分の考えを書き出してみる」をするだけで考えは整理されるし気持ちは晴れます。
ものすごい知名度が高い人がちょっと変なことを書くと途端に炎上したりしますが、私のように無名であれば特に反応されることもないのでそういう意味ではブログのいいところだけを活用できている気がします。
実は大学時代にブログをやっていた時期があります。※livedoorブログで書いていました。
当時どハマりしていたダンスの動画とそれに関しての感想などを書き綴っていましたが、それだけでも楽しかったです。
「誰かに見られているかも!」と思うとワクワクしていました。
一度だけですがそのブログを見た方がわざわざ遠方からやってきて一緒に練習したこともあります。
ブログにはそんな効果もあるんだなと感動しました。
いま思い返すと20歳くらいの時からこんなふうに自分の考えをひたすら書き殴ってる時期がありました。
そういう根本的な部分って変わらないんですね。
そして考え方も変わっておらず、当時の私とまったく同意見なのがまたおもしろいです。
記事は既に消えていると思いますが記憶には残っています。
今見返したらどう思うのか。もし見つかったらじっくり読み返してみたいですね。
4:はずかしいと思って書けない時期があった
実は自分の記事を人に見られるのが嫌で投稿できない時期もありました。
というのは後になってから自分の記事を見返すと高い確率で「うわっ恥ずかしい!」と思うからです。
これは誰だってあると思います。しかし慣れてしまえば大丈夫。
何事も慣れです。この言葉は私の大好きな「寄生獣の後藤さん」から引用させて頂いています。
そういえば歌もそうでした。
録音した自分の声が恥ずかしくて聞き返せない時期がありました。
まあ今では好き好んで聴いていますけど。
自分に自信があるかないかも関係あると思いますが、単純に「自分を客観的に見る」ということに違和感を感じていたのだと思います。
でもそれも反復することで克服されました。ブログの記事もそうです。
あとは「そんなこと言ってたら何も始められない」「人目なんて関係ない!」と思うようになったのも大きいでしょう。
他人と比べる、他人の評価を気にする。
これをしてしまうと人生が途端につまらないものとなってしまうので先の人生でもコレだけはやめておきたいと強く思います。
5:楽しくないと続かない。楽しくなければ意味がない
基本的には習慣化さえしてしまえば嫌でも続けられますが、もし何かの事故等でやらない時期があったり人から言われて悩んだりした時に「楽しいから」がないと続行は難しいと私は思っています。
人が何かをする理由の99.9%は「やらないと生きていけないから」か「楽しいから・好きだから」のどちらかでしょう。
前者が「嫌だけど続けている仕事」で、後者が「嗜好品を嗜んだり趣味をしている状態」です。
以前の記事にも書きましたが人間が生きていること、生まれたことに意味なんてありません。
だから他人の人生にどうこう言う時点でセンスはないでしょう。
「好きだからやっている」は立派な理由です。
結局コレなんだなと思います。
6:本日のやることリスト
- 6時 起床→ストレッチ
- 6時半 イラスト・マンガ(1時間)
- スプラ漫画ペン入れ
- 7時半 休憩
- 7時45分 イラスト・マンガ(1時間)
- スプラ漫画ペン入れ
- 8時45分 休憩
- 9時 ブログ(0.5時間)
- 前日の積み重ね日記を読み上げ確認→投稿
- 9時半 シャワー→準備
- 10時 DTM(0.5時間)
- Udemyで学習
- 10時45分 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記
- 11時15分 休憩
- 11時半 文字練習(0.25時間)
- ひたすら50音を書く
- 11時45分 歯磨き→準備→パートナーのアパートへ
- 12時40分 パートナーのアパート到着
- 魚料理店へ
- 17時40分 歌(1.5時間)
- JOYJOYへ
- 0時 エニタイムへ
- 0時半 筋トレ(1時間)
- 胸筋x10
- 下半身x6
- 1時半 帰宅
- 2時 マンション到着
- 2時15分 文字練習(0.25時間)
- 3時 就寝
本日は昼過ぎからのデートとなったので午前中はいつも通りのタスクをこなしていました。
午前中だけでもかなりの量をこなせるんだなと改めて思いました。
朝の方が作業効率が圧倒的に良いので、今後仕事に復帰したとしても午前は自己投資に費やすでしょう。
そうでなければ帰宅後になりますが、夕方以降はパフォーマンスがガタ落ちしてしまうため生産性のあるクリエイティブな仕事はやはり朝がベストです。ぜひそうしたい。
そして昼ごはんはGoogleマップでかなりの高評価だった魚料理店へ行きました。
海鮮丼と刺身の盛り合わせを注文したのですが盛り合わせが予想をはるかに超える大きさで圧倒されてしまいます。
メニューに写真がなかったため余計に驚かされました。
その後はサーティワンでアイス食べたりカラオケ行ったりして、夕ご飯はマンションで簡単な手料理を作って食べることにしました。
最後はエニタイムに行って終了というなかなかイベントに富んだ1日となります。
ちょっと夜更かしが過ぎたかな、と思ったのでこの辺りは修正したいと思います。
【積み重ね】2022年12月30日〜前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
イラスト、マンガ:133.25+2=135.25
DTM(作曲):15+0.5=15.5
字の練習:1.25+0.5=1.75