よく努力できるかどうかは生まれつきの才能とか言われています。
私もそれを聞いてから「言われてみればそうなのかな」と納得はしていました。
現に研究結果で出ているという記事でしたので信じざるを得なかったです。
しかし個人的に最近「違和感がある・・・」と思ったので考えに考えてみた結果ある答えに行き着きました。
こんなもん個人レベルで答えなんて出せそうもないのですが、一旦現段階の答えを書き留めておこうと思います。
1:好きなことをやっているのかやっていないのかの違いだと思った
私は割と努力ができるタイプだと言われて生きてきました。それは自分でもそう思います。
ただし努力できることには条件があります。
それは「自分が興味があって尚且つ自分から能動的に始めた事柄のみ」だと言うことです。
だから全然興味のない学校の勉強なんてすぐにやめてしまいました。
予備校に通わせてもらったにも関わらず最寄りの駅でサボってたくらい「嫌いな勉強」に関しては努力ができませんでした。
しかし筋トレ、歌、イラスト・マンガ、ブログなんかは今も継続できています。
これらには大なり小なり「好きだから」と「自分から始めたから」という理由があると思います。
また「褒められたことがあるから」「褒められ続けているから」という理由もあります。
とりあえず始めてたら「すごいね!」と褒められたので嬉しくなって続けている。そして続けているうちに成長を感じて楽しくなる。
こんなループもあるでしょう。
つまり努力(継続できる)かどうかはこういった「好きなことをたまたま見つけられた」か「他人からたまたま褒められた」といったことに直面できたかどうかが大きいと思います。
誰だって褒められたら調子に乗って続けますよ。
2:誰だって継続することはできる
たとえばテレビやYouTubeやTwitterを見ることは誰だって続けられると思います。それは楽しいし楽だからです。字が同じですね。
これだって「継続している」という観点から見れば同じなんじゃないかと私は思います。
要は楽しければ続くワケです。
なんとなーくですが人は勝手に「努力=社会的に評価されるモノでなければならない」と思っているんじゃないかと感じています。
エジソンとかアインシュタインとか。そういった偉人さんって嫌いなことはやらなかったって聞きます。
実験とか数学とかも社会に評価されるからやったんじゃなくて「ただ好きだから」やっていたんじゃないでしょうか。
たまたま好きなモノが社会に評価されるものであったワケで、評価されないモノだったら「努力できる」じゃなくて「ただ遊んでいる」と見られていたんじゃないかと思います。
角が立つと思いますがスポーツ選手だって見方を変えれば「ただ外で遊んでいるだけ」なんじゃないでしょうか。
それがたまたま評価されることだったってだけで。
でも努力って要は「あること柄を継続的に行うこと」だと思うので、そのあることに当てはまるのは何でも良いと思います。
つまり「テレビを毎日見る」だって視点を変えれば「努力している(継続している)」に変わります。
だから私の結論は、
「努力ができる人 = なんでも良いからとにかく続けている人」
です。
3:遊んでいるが頑張っているに変わる瞬間
時代の流れによって評価されるものは変わります。
プロゲーマーという職業がなかった時代ではどれだけゲームを頑張っても「ただ遊んでいる人」でした。
しかし今では極めればそのへんのサラリーマンよりも評価されます。
YouTuber、インスタグラマー、ティックトッカー。
以前なら「こんなもん仕事になるわけないw」とバカにする人がいたと思いますが、だいぶ職業として認知されてきましたね。
もはや何が仕事になるかわからない時代です。
だから趣味や好きなことはどんどん伸ばしていけば良い、よく言われています。
私が趣味に没頭する時間を設けている理由にもそれは含まれています。
逆に「コレはぜったい儲かるだろ!」と始めたって当たるかどうかがまったくわからない時代です。
ここで「じゃあ何もやらない!」となる人は詰まらない人生を送る人。
ここで「何か始めてみよう!」となる人は先を切り開ける人。
さすがにコレだけは確信を持って言えます。
私は後者になりたいと思います。
4:実は挑戦できる人が持っている超重要なモノ
それは自信です。
「自分はやればできる!」という自信です。
コレが死ぬほど重要で挑戦するかどうかの大半を占めると断言できます。
たとえば「100キロメートル先まで野球ボールを投げてください。できたら100万円です」と言われて本気でやる人はいないでしょう。
しかし「10メートル先まで投げてください。できたら一万円です」と言われたらやるでしょう。
人が「挑戦しよう!」と思うのは「それが自分にできそうか?」の問いに対して「できそう!」になった時だけです。
そうでなければ「やらない」もしくは「本気になれない」となります。
だから大きな挑戦をするには、それが達成可能だと思えるほどの「自分の能力に対する自信」がなければいけないということです。
私はコレに気が付いてからコツコツ能力を上げる努力を始めました。
まずは挑戦することに対するアレルギーを克服するために「できそうなことならやってみる!」を常に頭におくようにします。
さらに迷ったら極力実行する選択肢を取ります。その結果フットワークがかなり軽くなりました。
「行動して結果を出すこと」が大事なのではなくて「とにかく挑戦し続けるフットワークの軽さ」がこれからの時代は必要だと言われています。
変化の時代を生きるために常に自分も変化を続ける。
コレができないと自分の首を締める気がしてなりません。
5:本日のやることリスト
- 9時 起床→洗顔→軽食→歯磨き→ストレッチ
- 9時15分 本日のやることリスト作成
- 9時半 文字練習(0.5時間)
- 50音の練習
- 10時 イラスト・マンガ(1時間)
- スプラ漫画ペン入れ
- 11時 休憩
- 11時15分 ブログ(1時間)
- 12時15分 昼休憩
- 13時半 イラスト・マンガ(1時間)
- 新規イラスト・4コマ作成
- 14時半 シャワー
- 15時 DTM(0.5時間)
- 前回までのまとめ
- 16時半 パートナーと食事へ
- つけ麺屋に到着
- パートナーのアパートへ
- 歌・声優(0.5時間)
- 帰り道に車で発声練習
- 19時半 イラスト・マンガ(1時間)
- スプラ漫画(30分)
- 新規イラスト・4コマ(30分)
- 20時半 休憩
- 21時 ブログ(0.5時間)
- 先日の積み重ね日記の読み上げ→投稿
- 本日分の積み重ね日記作成
- 21時半 明日のやることリスト作成→終わり次第自由
- 22時半 就寝
前日に寝たのが3時だったため起きるのが遅くなりました。反省・・・
しかし致し方ないところもありました。理由は書けません!
9時に起きた後は速攻で洗顔、ストレッチなどを終わらせてリストの作成を行いました。
実はリストを作っている時はけっこう好きです。何やろうかなー!ってワクワクします。
同じ部屋でパートナーがすやすや眠っているのでいつも以上に音を出さないように集中します。
そしてパートナーはぐっすり眠れたようで何よりでした!
16時半になったらパートナーと行きつけの混ぜそば屋さんに行きました。
相変わらず美味しかったです。しかしワンオペだったのが気が引けてしまいました。
元・飲食店の人間なので辛さがわかるからです。がんばってください!
食べ終わった後は薬局に寄ってマスクなどを買ってパートナーのアパートに到着。
お別れをして帰路につきます。
ほんとうは名古屋のエディオンに行こうと思っていたのですが、お腹いっぱいだし寝不足だしで予定を変更しました。
ふつうに帰りました。そして帰り道で呼吸と発声だけして本日は歌いませんでした。
いつもより3時間遅く起きたので1日が短かったです。
前日夜更かしして今日は睡眠時間が少なかったので「活動時間」はいつもより長かったハズなのですがなぜか短く感じます。
やっぱり朝は早く起きた方が充実感がすごいですね!これからも早起きは継続したいと思います。
【積み重ね】2022年12月30日〜前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
イラスト、マンガ:135.25+3=138.25
DTM(作曲):15.5+0.5=16
字の練習:1.75+0.5=2.25