金銭面ではないです。それは今までに十分お世話になりました。
今回私がお願いしたのは、
- 母には文字の書き方の指導→母が小学校の国語の教師だったため
- 父には私の歌に対する感想と助言→オーケストラなどを毎日聴いていて耳が肥えているため
こちらをそれぞれお願いしました。
今回はそのような考えに至った経緯とこれから成すべきことを書きたいと思います。
1:「親は子供に頼られたいハズ」という私の考え
以前の記事にも書きましたが「子供から頼られて嫌な親はいない」というのが私の持論です。
もちろん「どんな事でも」とは言いませんが基本的にはそうだと思っています。
というより「子供→親」でなくても「他人→他人」でも頼られるのは嫌な気がしないのではないでしょうか。
頼られるということは「自分が求められている」ということであり、つまりそれは「自分を必要とされている」と実感する瞬間でもあります。
これほど自尊心が満たされることはないと思います。
それが自分の子供からだとすれば尚更でしょう。
人には「世の中から求められたい」「自分が価値がある人間だと思いたい」といった欲求が存在します。
この欲求を満たしてあげるよう努めることが親孝行になるのではないか?と私は考えました。
しかし先述したように、それがお金であると途端に下心が滲み出てきます。
なのでそのことだけは常に念頭に置いておかなければいけないでしょう。
2:実は両親を頼る事にはかなりの抵抗を持っていた
すでに成人を迎えた息子が両親を頼るというのはかなりの抵抗がありました。
「親どころか他人にすら頼らないべき!」を信念に掲げていた私にとって、このハードルの高さは計り知れません。
もともと知人に相談をしたり協力をお願いしたりといったことが苦手で、何もかも自分でなんとかしようとするタイプの人間でした。
そんな私が「人は頼られたい生き物だ」と知ったのはつい最近のことです。
いろんな動画を見て学んだり、職場などでソレを実行することにより徐々に確信へと変わっていきました。
たしかに人は頼られると喜ぶようですね!
人は「自分の価値を認められたい、自分は正しいと確信したい」と強く思うものなのでしょう。だからこそ逆に「自分を否定されること」にあたる批判やアドバイスを嫌うのではないでしょうか。
また女性は特に「自分には価値があると感じたい」と思うようで、これを知っているといないのでは会話のうちで女性の反応に大きな違いが生じます。
「かわいいね!」じゃなくて「○○さんがいるからいつも仕事がんばれるよ!」って言えるようになります。
今まで「褒めること」だけを意識してきましたが、これからは「相手を頼る事で相手の自尊心を満たす」も同時に意識していきたいです。
3:他人では言いづらいことも親だからこそ言える
これも両親を頼った重要な要素の1つです。
私の両親は私の足りないところを容赦なく伝えてくれます。これが友達であったりレッスンの先生だと言いづらくて言われないこともありえます。
しかし親が子供に対して気を遣う必要はないし、第一私から「アドバイスお願いします!」と言っているのだから子供の将来のためにも本気で助言してくれるでしょう。
というか元よりハッキリ言ってくれるタイプです。私はそこに期待しています。
相手を気遣って「言わない」の選択肢を取ることもありますが、相手が本気でアドバイスを求めているのなら言うべきだと思います。
しかし他人がそれをするのはかなり難しいでしょう。
だからこそ私は両親を頼りました。
あの方々ならやってくれます。
完膚なきまでに。
4:実家を離れた今、こういった形でならいつも関わりが持てる
理由もなく電話したりラインしたりは照れ臭いものです。
「ひさしぶりー」「いま何してるー?」なんて両親には送りません。
でもこのままだと対して関わることもせず最後まで行ってしまうんじゃないか・・・そんな恐怖心が実はありました。
もしそうなったら・・・一生後悔することでしょう。
「なにかで両親と自然かつ楽しみ合える関係を築く方法はないのかな?」
考えに考えた結果、導き出した答えが今回の「両親に教えをこう」でした。
これなら長期的に連絡を取り続けられるうえに私の成長の過程を逐一伝えることもできる。
「これなら完璧だ!」と、そう思いました。
あとは私が受け入れられるのか?これが課題でしょう。
「アドバイスお願いします!」と言っておきながら気持ちが溢れ出すこともあるかもしれない・・・
スクールの先生以外にアドバイスをお願いする機会など、ほとんどなかったので耐性がないのが心配です。
しかし乗り越えなければいけない壁だと思います。
がんばります。
5:本日のやることリスト
3/8
- 6時 起床→洗顔→軽食→ストレッチ→自由
- 6時半 イラスト・マンガ(1時間)
- スプラ学園作成
- 7時半 休憩
- 7時45分 文字練習(0.5時間)
- 母の手紙を参考に書く
- 8時15分 休憩
- 8時半 イラスト・マンガ(1時間)
- イラスト・4コマ漫画の作成
- 9時半 休憩
- 9時45分 DTM(0.5時間)
- 今までの復習
- 10時15分 休憩
- 10時半 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記 ※執筆が完了していれば別の記事を作成
- 11時 〜昼休憩〜
- 12時 イラスト・マンガ(1時間)
- スプラ学園制作
- 13時 休憩
- 13時15分 イラスト・マンガ(1時間)
- イラスト・4コマ漫画の制作
- 14時15分 休憩
- 14時半 シャワー→身支度→うがい→ストレッチ
- 15時 ブログ(0.5時間)
- 前日の積み重ね日記読み上げ→確認→投稿
- 15時半 ウォーキング (0.5時間)
- 自宅近くのその辺歩いてくる
- 駐車場へ
- 16時 クレカがないことに気づく。
- クレカの停止手続き→再発行の手続き
- 16時半 歌・声優演技(1.5時間)
- 河川敷へ出発 ※呼吸は移動中に終わらせておく
- 発声+声優演技 30分
- 歌う 1時間
- 18時 マンションへ出発
- 18時15分 マンション到着
- 夕ご飯→歯磨き→休憩
- 20時 イラスト・マンガ(0.5時間)
- スプラ学園漫画制作
- 20時半 YouTube・SNS活動(0.5時間)
- 動画編集⇨4コマ漫画用の動画を作る
- 21時 休憩
- 21時15分 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記 ※本日の振り返り
- 21時45分 家計簿を見て明日の予定を確認する
- 明日のやることリストを作成→休憩
- 22時半 就寝
本日大事件が・・・財布からクレカが紛失しておりました。
昨日の買い出しの際にクレカを使いました。なのでそこのカード読み取り機に差しっぱなしであった可能性が高いです。
すぐにスーパーに電話をしましたが届出はないとのこと・・・急いでクレカ停止手続きと再発行を行いました。
幸いにも今のところカードを不正利用されている形跡はないので一安心です(利用するとその都度メールが届くシステム)
10年くらいクレカ使っていますが紛失は初めてだったので少し焦りました。
ただ現金じゃないのですぐに止めることが出来るのが流石だなと思います。
千円以上の現金を落とした記憶は今の所ありませんが今回のことを考えると油断はできません。
自販機のお釣りを取り忘れることにも繋がると思います。
カードもお釣りも必ず確認しよう。
そんな1日でした。
あとパートナーと・・・なんでもありません。
【積み重ね】2022年12月30日〜前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
筋トレ・運動:29.5+0
DTM(作曲):16.5+0.5=17
字の練習:2.75+0.5=3.25