成功するには何が必要だろうか?
そういうことをよく考えることがあります。
一定の水準の生活を送るためには、どうしたってある程度稼ぐ力が必要ですから。
そんな最中、最近学習した動画の中に「成功するためには少し辛いと思うことを継続する」とありました。※この動画は有名著書を解説したものです
詳しく聞いているとかなり有益なことを言われていたのでここでも紹介しつつ、私の考えも整理しておきたいと思います。
1:人間は楽なほうへ逃げるようにできている
すべての人類が心当たりがあることでしょう。
辛いことをわざわざやりにいく「どM」な人はごくごく少数だと思います。
しかし成功者は例外なく辛いことに立ち向かうことを習慣としているようです。
考えてみれば当然で、成功するためには自分を成長させなければいけません。
となれば楽をしていても成長なんてしないのだから、必然的に辛いことを続けることになります。
だから成功者は「自分が辛いと思うこと」を継続しているわけです。
この「辛いことに立ち向かう」に慣れるために良い練習方法が紹介されていました。
それが「エスカレーターではなく階段を登る」です。
非常にわかりやすいな、と感じました。
私も極力エスカレーターは使わないように心がけていますが、周囲がエスカレーターを使っているなかで自分だけ階段を使うのは少し恥ずかしいと思うこともあります。
しかしそれと同時に「俺は周りの人より頑張っているんだ!」と優越感に浸っています。
時には9階のレッスン会場まで運動と称して階段で行くこともあります。さすがにちょっと息が上がりますが・・・
「キツイのは嫌だ」という自分の本能のそのままに生活をしていると、漏れなくエスカレーターを使うことになるでしょう。
ほんの些細なことですが、ここで階段を選ぶことが成功への第一歩となるようです。
2:周りが嫌がるからこそ差を付けられる
こういう思考があるとやる気が出ます。
「今ここで辛いほうを選べば他の人に差を付けられる!」
大体いつもこんなことを考えながら私は行動しています。
事実そうだからです。
断言しますが基本的に人はがんばりません。
生きていくための必要最低限の努力しかしないのが普通です。
だからこそ今なにか普通の人がしていないことに打ち込んでいる人は自信を持ってください。
本気ですごいことだと思います。
それが周囲から評価されないことであったも自分が少しでも「辛い」と感じることであるなら本当に立派だと思います。
周囲よりも早く起きる、早く出社する、読書する、筋トレする、貯金する、会議の場で周囲より多く意見を言う、早く寝る・・・なんでも良いです。
何かを頑張っているならそれは自信になるでしょう。
それがさらに次の一歩へ繋がります。もっと辛いことに立ち向かえます。
これが成功へ向かっていくということだったんですね。
3:いきなり頑張らない。いきなり完璧を求めない
理由は簡単で無理だからです。ぜったいに続きません。
「今日から野球始めます!」っていう人にメジャーリーガーとおなじメニューでやらせないのと同じです。
人は急には変われません。全力で脳が拒否してきます。
なので最初は挫折しようがないレベルから始めなければいけません。
しかし私は割と自分のことを完璧主義だと思っています。
それが原因で最近最後までできなかったモノがいくつもあります。
それがポケモンです。
廃人おいでませ!なあのゲームは完璧を求めると終わらないゲームの筆頭でしょう。
私も見事にやらかしました。
様々なランダム要素が存在し強いポケモンを捕まえるために同じ場所で同じポケモンを捕まえる行為を長時間続けていました。
その結果いやになってついに挫折。
ぜんぶで8個あるバッヂも2個で止まってしまい、私はついにポケモンマスターになることはできませんでした。
「いやゲームだろ!」と思われるかもしれませんが現実でもまったく同じ事が起きるのです。
というかやったことがあります。
ブログがその一例です。
今でこそ続くようになったブログも何度も挫折しています。それは完璧な記事を作ろうとしていたからに他なりません。
アイキャッチ画像、記事の途中で入れる画像、挿入するマンガ、競合記事のリサーチ・・・やることが多すぎて見事に投げ出しました。
まったく意味がなかったとまでは言いませんが、こんな息切れしてしまうようなやり方では最後まで走れなくて当然です。
私はこれからプログラミングの学習に入りますが、ここでも同じミスをやらかさないように常に心がけておきたいと思います。
いきなり完璧を求めるな!!
4:本日のやることリスト
3/30
- 6時 起床→洗顔→軽食→ストレッチ→自由
- 6時半 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画
- 7時半 休憩
- 7時45分 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画
- 8時45分 エニタイムへ
- 9時 筋トレ(1時間)
- 胸筋x9
- 下半身x4
- 腹筋x3
- 10時 エニタイムを出発
- 10時15分 家に到着
- 10時半 YouTube・SNS活動(0.5時間)
- 動画編集をして各種メディアに投稿準備 ※19:30に設定
- 時間が余ればコンテンツの素材作成(マンガ描いたりとか)
- 11時 〜昼休憩〜
- 12時 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画の制作
- 13時 休憩
- 13時半 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記 ※前日のが終わっていれば別の記事を執筆
- 14時 シャワー→休憩
- 14時半 字の練習 (0.5時間)
- 母の手紙を手本にして練習する
- 15時 ブログ(0.5時間)
- 前日の積み重ね日記読み上げ→確認→投稿
- 15時半 休憩
- 15時45分 歌・声優演技(1.5時間)
- うがい→ストレッチ→河川敷へ出発 ※呼吸は移動中に終わらせておく
- 発声+声優演技 30分
- 歌う 1時間
- 17時15分 マンションへ出発
- 17時半 マンション到着
- 夕ご飯→歯磨き→休憩
- 19時 イラスト・マンガ(1時間)
- 長編漫画制作
- 4コマ漫画制作
- 20時 休憩
- 20時15分 イラスト・マンガ(0.5時間)
- 4コマ漫画作成
- 20時45分 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記 ※本日の振り返り
- 21時15分 家計簿を見て明日の予定を確認する
- 明日のやることリストを作成→休憩
- 22時半 就寝
実はプログラミングの学習を本日(3月31日の午前)より開始いたしました。
やってみた感想としては今のところ苦痛は感じていません。
プログラミング自体の経験はほぼゼロと言って過言ではないですが「それっぽいこと」はやったことがあります。
RPGツクールというゲームを学生時代やっていた時期があり、そのゲーム内で起きるイベントの命令文を組む行為がそれにかなり類似していたのです。
概念としてはまったく同じだと思っています。RPGツクールはプログラミングをかなり簡略化したモノでしょう。
あの経験が生きたのか「コンピューターに指示を出す命令文」とか「上から順番に処理していく」とか「バグ取りの時間が全体の8割」と言われても「あーRPGツクールもそんな感じだったわ」となりました。
まさかあの経験がいま役に立つなんて思ってもいませんでした。昔の自分にエールを送りたい。
「条件分岐」「ループ」「関数・変数」どれも聞き覚えのある言葉です。
あとは継続するためにとにかく最初はハードルを落として跳んでいくことを意識したいと思います。
次こそポケモンマスターになれますように・・・
【積み重ね 2022年12月30日〜】前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
筋トレ・運動:39.5+1=40.5