【イラスト・マンガ日記】マンガ描くの大変すぎて詰み掛ける話

今回はじめてマンガについて記事を書いてみます。

結論から言って「大変すぎてやばい。」の一言です

マジでヤバい。

実際に描き始める前の準備がすでに多すぎる。
キャラ設定とかストーリーとか世界観とか・・・

描き始める前の段階からもうやることだらけ。
そもそもキャラを考えるのも大変。たくさん考えなくてはいけない

私の場合ですがイラストならそれがほぼないので、いきなり描き始められる。
しかしマンガはそうはいかない。

「1話描き終わるのにどれだけ掛かるんだ・・・??」
そんなことを毎回のように考えています。

ぶっちゃけ好きじゃなかったら絶対ムリ!と言い切れます。

今回はマンガ家の卵である「かまぼこさん」のお話。

1:描きたいモノは最初に決まっていた

マンガを描こうと思った段階で、すでに描きたい題材は決まっていました。

《スプラトゥーンの学園モノ》

コレをしっかり掻き切ってみたい、と思っていました。

しかしモチロン、キャラクターも考えていなかったし、ストーリーも正直曖昧。
学園モノにしたいとは言え「どんな外観の学校なのか?」までは考えが至っていませんでした。

スクールの先生に相談をしながら考えていく過程は「え、こんなことも考えないといけないの??」「マジかコレなのも考えるの!?」
こんなことの連続です。今も。

ふつうクラスには30〜40人くらいの生徒がいますが「そんなに考えられるか!」ってことで16人のクラスにしました。
それでも16人+先生を考えないといけないので、それだけで骨折しそうです。

キャラの増やし方のテクニックなるものがあるらしく、それを実践しながらある程度の数を増やしていかなければ。

ストーリーだけは2話まで完成しましたが、執筆自体は1話の下書きすら完了していません

カラーにするワケではないですがそれでもかなりの仕事量。

マンガ家さんってすごい根性だなとつくづく痛感しました。

2:こんなマンガにしたい!

「学園モノ」ということで私が描きたいのは

ドタバタコメディ感満載のマンガ

コレです。

なので主人公は喜怒哀楽がはげしく表情はコロコロ変わります。
こういうの大好きなので。

見てる人が「かわいい!」「ほんわかする!」「面白い!」
そんな感情を抱いてくれるマンガを描きたいですね。

イメージとして絵柄はコロコロコミックのような小学生が親しみやすいもの。
話の内容はコロコロ+ジャンプ、といった感じです。

まだまだ最初の段階ですが、これに関してはほぼ変更はないかなーと思います。

3:私が好きなマンガはコレ!

正解で一番好きなマンガは「スラムダンク」

おそらく生涯不動の1位でしょう。神すぎる。
最近映画も上映されていますね(年末観ました!)

ハンターxハンターや幽白などの冨樫先生のマンガ、アイシールド21やハイキューなどのスポーツマンガ、ネットコミックでは痴漢男やオナマスなど割と好きなマンガのジャンルは決まっていません。

あとギャンブルはやりませんがカイジも好き!

でもやっぱり1番はスラムダンク。もう何度見返したかわからない。

きっとこれらのマンガはこの先なんども見返すでしょう

4:描きたい題材だけは頭にたくさんある!

実はスプラトゥーン以外にも描きたいマンガはたくさんあります。

むかしハマったゲームをマンガで再現してみたいし、完全オリジナルなモノもあります。

しかし一気になんて絶対ムリだし、そもそもまだ一本も(てか1話も)描き切っていない。
だからまずは1話、いや1コマずつ確実に描き進めていきます。

1人でも楽しんでもらえるように。誰かが感動してくれるように。
そんなマンガを描きたいです。

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