嫁の帝王切開当日。控え室にて心境を書きます。

2024年6月12日 13時30分。

いま病院の控え室にいます。嫁がつい先ほど30分前に手術室へ看護婦さんと共に向かいました。

現在の心境を書き綴りたいと思います。

1:見出し書いてたら産まれました

見出しの2行目を執筆中に看護婦さんが控え室にいらっしゃり「産まれましたよ!」と一言。

ついに産まれました!!!

帝王切開って30分くらいで終わっちゃうんですね。知りませんでした、
てっきり2時間くらい掛かるのかと思っていました。

そして産まれてきた我が子を見て可愛いと思うのはもちろんなのですが、それだけじゃなく何か「あ・・・守りたい。守らなければ」という気持ちが自然と湧いてきました。

私の姉の旦那さんも「価値観が変わった」と言っていたそうですが確かにガラッと変わります。
優先順位の1番上にスッと入ってくるような感じでした。

今までも「守らないと!」という気持ちはもちろんありました。しかしそれは自分で自分を鼓舞していたような感覚。
ですが今回はちがいました。自分の息子を見た途端に優先順位が「変わった」というより「変えられてしまった」という感じでした。

何かの魔力にとりつかれたような。そんな感覚でした。

2:我が子のしゃっくりに焦る父親

私です。

息子がしゃっくりをした途端に「ん!?これやばいんじゃね!?」と焦りまくりました。

しゃっくりと言えば息苦しいものだという認識なのでダイレクトに生命に関わるのではと心配でなりませんでした。

しかし嫁は「いや、ふつうだよ?」と割と平気な様子。実際に調べてみても自然なことのようで赤ちゃんが苦しそうにしていなければ特に問題ないようです。良かった良かった!

あとはオムツを替えてみたり、ミルクをあげてみたり・・・徐々にいろんなことを経験させて頂きました。

手が掛かる分だけ愛情が増していく。

持論でしたがどうやら正解だったようですね。プロセスって大事。

3:ワンコールで泣き止む我が子

赤ちゃんなので当然いきなり泣き出すのですが、我が子の泣き方が面白かったです。

「ぁ”ぁ”あ”・・・!」

と声が聞こえるので「どうした!?」と近寄ると「スゥ・・・」と泣き止んでいることがほとんど。
思わず「えっ、ワン切り!?」と100%素でツッコミました。

てっきり呼ばれたのかと思ったらそうでもありませんでした。
何度も何度もこのやり取りを行なっているうちに遊ばれているのはこっちの方なんじゃないかと思うようになる始末。末恐ろしい子供です。

一度私が抱いていた時にガチでありえへん泣き方していたのですが、おそらく首の支え方が良くなかったんだと思います。

もっと練習しないと・・・!

4:これからやりたいこと

まずは嫁のケアをしつつ育児のサポートを全力でやっていきたいです。

その次はスキルアップとビジネスに力を入れていきたいですね。仕事については当然だしいつも通り頑張れば何の問題もないのでこのままキープ。

そして我が子の写真と動画をどんどん撮っていきたい!!今はその気持ちがある意味1番大きいです。

このブログにも赤ちゃん及び家族みんなの楽しい思い出を載せていきたいと思います。
またこれからは子育てと家族との思い出がメインのブログとなるでしょう。

今後ともよろしくお願いいたします!

最新情報をチェックしよう!