育児の経過日数が、執筆時点で丸2ヶ月となりました。
この時点でもすでに数多くの学びがあったので書き留めておきたいと思います。
1:シングルではなく2人でも大変な子育て
ハッキリ言って嫁と2人でも「大変だなー!」と感じました。やはりまだ幼い命を育てているという精神的プレッシャーもあり心身ともに疲弊します。
ただし夫婦が協力すればとんでもない負担になることはなさそうだなとも正直思いました。
ここは子供次第、ではなく夫婦次第といったところでしょう。普段からの夫婦間のコミュニケーションが図られます。
そう考えると子育てはすでに結婚した段階・・・否!付き合い始めた段階から始まっていると言っていいのかもしれませんね。
2:とにかく3時間おきにミルクをあげる!が中々たいへんでした
産まれて間もない新生児は3時間おきにミルクをあげる必要があるのですが「0時から7時までは休業」とかいう概念はありません。つまり夜中もふつうにコンビニ営業することになります。
これが、ま〜〜〜〜〜たいへんでした。
またついでにオムツの確認をしたり、時には体温を確認したりする必要もあり、深夜の精神状態や体力の状況的にけっこうこたえます。
赤ちゃんが可愛いと思えなければ不可能な芸当だと言っていいでしょう。可愛くなければふつうにサボって寝てしまうかも・・・
しかし愛が勝る。
我が子が泣いている姿やだんだんと大きくなっていく姿を想像することで不思議とパワーがわいてきます。
可愛ければOK。それを人生で初めて痛感した瞬間でした。
3:ワンオペはマジでやばい
最初の項でも書きましたが夫婦2人でもふつうに大変です。幾分かラクになりますが慣れないうちはそれでもシンドイと感じるはずです。ここはどうしても夫婦間の仲の良さに依存するところではありますね。
しかしワンオペは問答無用でやばいと思いました。
これは単純に作業量のことだけを指しているのではなく、父親と母親とどちらかに偏ったコミニュケーションを子供が取り続けるということが良くないと感じたのです。
たとえば母親だけが子育ての大部分を担ったとします。
その子供は今後なにかあった時に、母親と父親とどちらのほうがコミニュケーション(会話や相談)が取りやすいと感じるでしょうか?
圧倒的に母親の方でしょう。
そして私はコレがヤバいな・・・と言うより嫌だなと思いました。シンプルに悲しいし寂しいです。
自分の子供なのにまったく自分に懐いていない、話しかけてくれない、もしかしたら嫌われている。
そんな関係にだけは絶対になりたくないなと思いました。
そんなことは誰だってそうでしょう。
ならばそうならない為にも。奥さんとの関係を円滑にする為にも。父親は子育てに参加するべきだと心の底から感じました。
純度100%でそう思っているので少しでも誰かに伝わることを願っています。
日本の子供増やしましょう。
4:積み重ね
5/13〜8/13
筋トレ:7.75
イラスト36.5
歌、声優:29
ブログ:2
SNS、ビジネス関連:24
3Dモデリング、ゲーム制作:15.5
【積み重ね 2022年12月30日〜】前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
筋トレ・運動:111+7.75=118.75
SNS、ビジネス関連:203.5+24=227.5
3D、ゲーム制作関連:8.5+15.5=24