本日は昼から中学時代の旧友と会ってきました。
そしてジャパレン(岐阜県関市店)で3時間ほど雑談を交えてカラオケをしていました。
そのあと夕方からは実家へ帰省します。
今回はこの2つをメインに1日を振り返りたいと思います。
1:約7年ぶりに中学時代の旧友と出会う
安城のマンションから高速を使い1時間45分かけて地元のカラオケ店へ。
油断していて10分遅刻しました・・・んで、めっちゃ謝りました。
先に部屋を確保してくれている友人のもとへ行き合流。
友人は「う○こしたかったから丁度よかったわー!」と言ってくれました。彼はモテるでしょう。
まずは近況報告をしあい彼がいま育児に奮闘している話やお嫁さんを聞きました。
これから私も育児に参加することになると思うので、彼の話は参考になりまくりました。
過去に経験した方の話も当然参考になりますが、今まさに生まれたての赤ちゃんの育児をしている彼の話はリアリティがすごかったです。
奥さんの写真も見せて頂きましたがかなり可愛い方でした!
10歳以上年下らしく「どうやって出会ったの?」と聞いてみると、私と同じくマッチングアプリでの出会いだったようです。
私のパートナーも私より約9歳年下で、かつ出会いもマッチングアプリだったので親近感が半端ないですね。
最近は職場恋愛をしのいで出会いのトップとされているマッチングアプリ。
もしかするとこれからのスタンダードに、もう既になっているのかもしれません。
2:けっこうクセが強い旧友
私もたいがいですが彼のクセの強さはまた別次元でした。
カラオケ開始早々「マイクなんて使わないでしょ?」と言い出したのにも関わらず、私が歌っている時にハモリで入ってきた彼の声には明らかなエコーが搭載されていました。
「ん?」と思って振り返ると、カレー用スプーンくらいのサイズのマイクを手に持っており「え・・・どこにあったのそれ??」と聞くと「myマイクです」とキッパリ答える彼には返す言葉が見つかりませんでした。
その後彼のターンになると「うーん、まだ調子悪いから徐々に慣らしていくか〜」みたいなノリで入れた彼の選曲は、歴史的なハイトーンアーティストの曲でした。もちろん原キーです。
しかしうまい!!
思わず「おおっ!?」と思うほどの歌唱力を披露してくれました。
後に彼にも言いましたが、ここ数年で一緒にカラオケに行った男性の中では一番上手かったと思います。
歌い方にも彼らしいクセはありましたが一般男性では(下手をすれば女性でも)到底出せないような高音域をサラッと歌いのける彼には圧倒されました。
それと同時に「おれがこの音域で勝負するとこんな猛者と戦うことになるのか・・・」と自分は自分の得意な領域で勝負することの大切さを学びます。
彼と私ではけっこう選曲だったり歌い方だったりにちがいがあったので「同い年でも個性がこんなにでる音楽ってやっぱり良いなー!」とか考えながらカラオケを楽しんでいました。
その後はお互いを称賛し合った後に別れを告げ、再会を約束した後に実家へと帰ります。
3:飯がうまい
帰省した直後にはまだ母は外出先から戻っておらず、父が掃除をしていました。
掃除機の音で「ただいまー!」が聞こえない様子だったので、電話で一言伝えたあとに2階の私が侵入を許されている唯一の部屋へ向かいます。
途中で父と会ったので「あー!ただいまー!」と挨拶をします。
寡黙なタイプの父は「おう。おう。」と返事をしてくれました。
部屋に着き一息ついたあとはさっそくブログの更新に取り掛かります。
場所が変わっても毎日している習慣は変わらないんだなと、この時感心していました。
ブログの更新が終わった後はマンガを描きはじめます。これもいつも通り。
その後は母が振舞ってくれた夕食を頂きます。
先日の質素な料理からの豪華な夕食だったので「うまい!」しか言っていませんでした。
お世辞抜きで母の料理は美味しいと思います。パートナーも神です。
夕飯を頂いたあとは母と近況について語ったあと、文字練習のレッスンを受けました。
通信で受けるレッスンとはちがうリアルタイムのレッスンなので私も熱が入ります。
やはりレッスンはマンツーマンに限る。
そして母は「いつ安城に戻る?」と聞いてきたので「明日の夕方に帰るよ」と言うと、
「せっかく働いてないんだからゆっくりすればいいのに」と一言。
たしかにおっしゃる通りかもしれないけど、実家だと楽すぎてだらけてしまう為一泊がベストだと判断していました。
その旨を伝えたところ母も納得してくれた様子でした。
目から鱗なレッスンを受けた後は部屋に戻り4コマ漫画の続きを作成します。
このあたりは習慣化している為、意志の力を使うことなく取り掛かれるまでになりました。自分の成長を感じます。
その後1時間ほど息抜きをしてその日は終了いたしました。
4:帰省2日目のできごと
いつも通りの時間に起床していつも通りのタスクをこなします。
場所が変われど問題なく動く体に、あらためて習慣化のすごさを感じました。
しかし部屋の周りを見渡すとちょうど良い高さの机(台)があったのでスタンディングデスクの感覚で使ってみます。
すると思った以上に集中しやすかったです!
もともとスタンディングデスクは購入を検討していたものの、イマイチ十分な効果が得られるのかが心配で購入を躊躇っていました。
ですが今回使用してみて「アリだな!」と強く感じました。
今度ニトリに行って探してみようと思います!
そして夕方ごろについに庭で歌を両親に披露しました。
歌ったのは以前ライブハウスでも披露した以下の三曲
- コブクロ 桜
- 菅田将暉 虹
- RADWIMPS スパークル
披露したところ頂けた感想は以下のようになりました。
- 基本的に歌詞は聞き取れるし発音は良くなっている。
- 低音が低音らしく聞こえない。これにより全体的に変化のないように聴こえてしまう。
これは全曲ある程度共通の感想であり、細かいところだと
桜→歌詞をよく読んでいないのが分かる。どのような状況を想定してどう届けようとしているのかが分からない。
声がコロコロしているように聴こえる。
虹→桜に比べると歌詞が分かりやすいこともあり、誰にどのように伝えたいのかがまだ伝わってくる。おそらく声も曲に合っている
スパークル→最初の出だしの歌詞が分かりにくかった。三曲の中ではコロコロ感が一番強かった
このような感想を頂きました。
かなり的を得ている感想だと思います。驚いたのはボイストレーナーとかなり近い感想だったということです。※どストレートさは断然コチラが上
一番衝撃的だったのは「歌詞を読んでいないことがバレてしまう」ということでした。
そんなことまで聴き手に伝わるのか・・・と驚きを隠せませんでした。
ですが、今回両親に聴いて頂いたことで私自身の課題が明確となりました。
音程、リズム、グルーヴ感のような技術はこのまま放っておいても向上していくでしょう。
しかし「歌詞の情景を聴き手に正確に伝え、なおかつ自分の心情までも聴き手に理解してもらう」これはただただ歌っているだけではなかなか成長しません。またこれはボイストレーナーの方も「過去に一番苦労した」と言っていた部分です。
「おそらくこの技術を身につけた時、自分はバケモノになれる」
こう確信した瞬間でした。
「やってやろう」と心に決めました。んでリベンジしようと誓いました。
5:本日のやることリスト
3/28
- 6時 起床→洗顔→軽食→ストレッチ→自由
- 6時半 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画
- 7時半 休憩
- 7時45分 エニタイムへ
- 8時 筋トレ(1時間)
- 胸筋x8
- 下半身x8
- 9時 エニタイムを出発
- 9時半 家に到着→寝る
- 10時15分 起床→シャワー
- 10時半 文字練習
- 添削して頂いた物を見て再度練習をする
- 11時 支度
- 11時15分 関のジャパレンへ
- 移動中に呼吸、発声、最低限の歌い込みは済ませておく
- 13時 ジャパレン到着
- 旧友とカラオケ(3時間)
- 実家へ帰省する
- 17時 実家に到着
- 18時 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記
- 18時半 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画制作
- 19時 夕ご飯
- 19時半 母と話し合い
- 20時半 文字練習(0.5時間)
- 母から直接指導を頂く
- 21時 イラスト・マンガ(0.5時間)
- 4コマ漫画
- 21時半 自由
- 22時半 就寝
スクショするのをめっちゃサボってしまいました・・・反省!
気を引き締め直します。
先日YouTubeの登録者数が100人を超えたことでテンションがめっちゃ上がり、意識の大半がYouTubeに向いてしまいました。
30分に一回くらいアナリティクスを眺めてどのくらいの人に見られているのかを逐一チェックしていました。
でもこれをやりすぎるとドツボにハマりそうな嫌な予感がします。
ある程度で抑える必要はありそうですね。
現在のYouTubeの広告収益は少し前の10分の1くらいまで下がっていると聞いたことがあります。
もしYouTubeを主体に食べていこうとするのであればアフィリエイトリンクを概要欄に貼り付けて、そのリンクから商品を購入してもらいマージンを受け取る方法がメインとなりそうです。
でもお金目的で始めると儲からなかったらすぐにモチベーションは下がってしまうので、その罠にかからないように注意しないといけません。
というよりもお金がなくても楽しめる生活をする方がお金を稼ぐよりも楽なのかもしれませんね。
【積み重ね 2022年12月30日〜】前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
筋トレ・運動:38.5+1
字の練習:10.75+0.5=11.25