私は人にアドバイスすることを軽んじていたようです。
またコレをやってしまっているという方にもぜひ読んでいただきたい内容です。
人の生き方や考え方を簡単に否定してしまう方はぜひ一度考えてほしい内容となっております。
そして私自身への抑止のためにも書き綴っておきたいと思います。
1:アドバイスをしても責任は取るつもりはない
例えば「コレは絶対にやったほうがいい」とか「そんなこと絶対にやらないほうがいい」といったアドバイスがあります。
めちゃくちゃよく聞く言葉だと思います。
私もこれは過去に言ったことがあります。しかし重要なことをスルーしていました。
それは「その人が自分の言った通りに行動した結果、どのようになっても責任を取るつもりはなかった」ということです。
ただのヤジのつもりで言ったのなら別に良いですがマジなトーンで言った場合は責任が伴うと私は思います。文章でも同じです。
しかしそのような言葉を使った人が言いがちなことは次のようなものになります。
「だからやめたほうがいいって言ったじゃん!」
これだけです。成功した場合はもれなくスルーされるにも関わらず失敗した場合のみ水を得た魚のように機嫌良く言ってきます。
これはあまりにも無責任・・・というより卑怯なのではないか?
ギャンブルで例えるなら「当たった時はお金を貰っていくが失敗した時は掛金をシレっと手持ちに戻す」という不正な勝負になっています。
だから私は「相手が自分にアドバイスを求めた場合を除き」責任を取るつもりがないのならアドバイスなどしてはいけないと思いました。
2:アドバイスをするのは悦に浸りたいだけ
確信を持って断言しますがアドバイスをするのは「アドバイスをしている自分に酔っているだけ」です。
私ももちろんその一人です。※親、兄弟は例外となる可能性があります。
人間が相手と話すときに得られる幸福感は相当なものだと科学的に証明されています。
それが「自分の考えを話し、相手の思考を支配する行為」であればその幸福感はさらに上がるでしょう。
「会話する幸福感」「支配欲」「自己肯定感」すべてが一度に満たせる行動ですから当然です。
逆に説得できなかった時は「なんかイライラする!」となります。
得られると思っていた幸福感が得られないからです。
ここまで噛み砕いて考えるのは私のような変人か変態くらいだと思いますが、ぜひ一度自分の胸に手を当てて思い返して頂ければ幸いです。
3:ものすごく直接的なことでないと世間は評価してくれない
最近気がついたことです。
例えば「お酒・タバコ・ギャンブルをやらないよ!」とか「筋トレとか運動頑張ってるよ!」とか「食事、睡眠に気を使ってるよ!」とか言っても「それはそうかもしれないけど」と流されます。
これが意味不明すぎて私はいつも悩んでいます。
ちゃんと型にはまったごく一般的な価値観に当てはまっていなければ評価は乏しいものになる。
これをこの歳になってやっと気がつきました。
私からすると「酒、タバコ、ギャンブルをやりながらサラリーマンをしている人」よりも、「サラリーマンはしてないけど酒、タバコ、ギャンブルやらずに筋トレしながら食事、睡眠に気を遣いながら規則正しい生活をしながら勉強している人」のほうがよっぽど上等な気がします。
サラリーマンがどれほど偉いのか?どれほど安定なのか?。
終身雇用は破綻してきているし、そもそも終身雇用があったとしても健康じゃなきゃ働き続けることなんてできません。
また働き続けられたとしても意味不明な浪費グセがあっては余計に稼がないといけないし、なんなら破綻することもあるでしょう。
一応こういうことを考えに考えたうえで今の生活を送っているんですがぜんぜん理解されないです。
なぜだ・・・
4:とりあえず今私が思っていること
今現在やっている趣味および自己投資をこのまま継続しつつ、一般的に必要だとされているスキルにも手を出そうと思います。
これには周囲の人から「何の勉強をやっているの?」と言われた時に返しとしても使える最強のスキルです。
それがプログラミング。
これからの時代の最重要スキルと言われる筆頭です。
個人的にもかなり興味があるし、ここ数週間で気になって仕方なくなっていました。
それに「とりあえずこれをやっておけば文句は言われんだろう」という理由も無きにしも非ず。
ハッキリ言ってプログラミングスキルを持っておけば安心感がやばいと思います。
あまり人がやりたがらないジャンル(正直周りには一人もいませんでした)プラスこれから必要だと言われるスキル。
まず学んでおいて損はないでしょう。
そういうわけで無料カウンセリングをまずは受けてみようと思います。
手厚い給付金を受けられる制度もあるようで、その対象者にあてはまれば半分以上の授業料が返ってきます。
まずはここを確認しておきたいところです。
私が思うに今の生活はこのままいけばあと半年〜10ヶ月が限界でしょう。
そのため遅くとも4月中にはプログラミングに取り掛かりたいと考えています。
さんざん疑ってしまっていましたが誰に聞いても「今後、ぜったいに必要とされるスキル」とまで賞賛されているプログラミング。
果たしてどのようなものなのか?その答えを確かめるためにも学んでみたいと思います。
5:本日のやることリスト
3/29
- 6時 起床→洗顔→ストレッチ→本日のやることリスト作成
- 6時半 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画作成
- 7時半 休憩
- 7時45分 ブログ(0.5時間)
- 積み重ね日記
- 8時15分 休憩
- 8時半 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画作成
- 9時半 休憩
- 9時45分 DTM(0.5時間)
- Udemyを見て学習
- 10時15分 休憩
- 10時半 YouTube・SNS活動(0.5時間)
- 動画編集をして各種メディアに投稿準備 ※18:30に設定
- 時間が余ればコンテンツの素材作成(マンガ描いたりとか)
- 11時 〜昼休憩〜
- 12時 イラスト・マンガ(1時間)
- 4コマ漫画作成
- 13時 休憩
- 13時半 字の練習 (0.5時間)
- 母の手紙を手本にして練習する
- 14時 ブログ(0.5時間)
- 前日の積み重ね日記読み上げ→確認→投稿
- 14時半 シャワー→身支度
- 15時 歌・声優演技(1時間)
- うがい→ストレッチ
- 発声+声優演技 30分
- 歌う 30分
- 16時半 ブログ(0.5時間)
- 本日の振り返り
- 17時 夕ご飯→歯磨き→準備
- 18時 金山駅へ
- 20時 路上ライブ(1.5時間)
- 北口→南口
- 合計10曲ほど歌う
- 21時半 自宅のマンションへ
- 23時 マンションに到着
- 明日のやることリストを作成
- 自由
- 23時半 就寝
実家でも問題なくタスクはこなせました。
作業環境がちがうため少し違和感はありましたが、作業自体は行うことができたし集中力の持続もマンションと変わらなかったです。
これは地味に自信につながりました。
ただしいつも通りの使い慣れている作業机や椅子でないだけで身体は「あれ?」となってしまう様子でした。
こればっかりはどうしようもありませんね。
しかし実家は逆に何もないので、ある意味自宅マンションよりも精神的に落ち着いて作業ができるメリットがあります。
これに習ってスタバとかカフェなどでノートPCやiPadを持っていって作業をするのも良いと思います。
以前、碧南に住んでいた時はたまにやっていたしそれについての記事も書いたのですが、気が付けばやらなくなってしまいました。
前頭葉を刺激するためにもいろんな場所に出向いてみようか検討中です。
【積み重ね 2022年12月30日〜】前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)
筋トレ・運動:39.5+0