【フリーランス日記】AI（GPT-4）の書いた小説は面白いのか？【82日目】

2023-04-12
積み重ね日記
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積み重ね日記

はじめて触れてから毎日のように触っているChatGPT。

先日、そのChatGPTさんに小説を書いてもらいました。
驚いたのはそのクオリティ・・・

本日はその経緯と感想と彼の書いた小説を書き記します。

1 1：ChatGPTで小説が書けると知って書いてもらうことに
2 2：AIが作った小説を読んだ感想
3 3：本日のやることリスト

1：ChatGPTで小説が書けると知って書いてもらうことに

連日のように取り上げられているChatGPTさん。

なんと小説も書けるという記事を発見しました！

しかしよく考えたら文章生成AIであり、既にブログ記事も人間が書いたものと遜色ないレベルで仕上げてしまうので、当然と言えば当然かもしれません。

否。人間以外が小説を書くなどありえない！

というワケで実際に書いてもらいました。

コチラが私がお願いした指示書。

以下の設定の小説を書いてください。
1.主人公は10歳の少年
2.主人公は劣等生である
3.主人公には優等生の兄がいる
4.ある日、村に悪者が現れる
5.優等生の兄は悪者を退治しようとする
6.主人公は怖くて怯えていたが・・・

そしてChatGPTさんが書いたものがコチラ

かつて、静かな村に、10歳の少年・タロウと彼の優等生の兄・ジロウが住んでいました。タロウは劣等生であり、学業や運動で兄に及ばないことが悩みでした。そのため、彼は村の子供たちからあまり評価されていませんでした。一方、ジロウは村でも有名な優等生であり、村人から尊敬されていました。

ある日、村に凶暴な悪者が現れました。彼らは村人に危害を加え、村を支配しようとしていました。村人たちは恐怖に震え、どうすればいいのかわからないでいました。そんな時、ジロウは悪者たちを退治しようと決心し、村人たちを守るため立ち上がりました。村人たちはジロウの勇敢さに感謝し、彼を応援していました。

一方、タロウは怖くて怯えていました。兄のように勇敢に戦えない自分に落ち込んでいました。しかし、タロウは村の人たちや兄を助けたいという強い気持ちがありました。彼は勇気を振り絞り、兄の背中を追いかけて悪者たちの元へ向かいました。

タロウはジロウと共に悪者たちと戦いましたが、力及ばず、危機に陥りました。しかし、その瞬間、タロウは村人たちのために戦う決意を固め、今までにない勇気と力が湧いてきました。タロウはその力を使い、ジロウと共に悪者たちを退治しました。

村人たちはタロウとジロウの勇敢な戦いを称え、二人を讃えました。タロウは劣等生であることを乗り越え、村人たちから尊敬される存在になりました。そして、タロウは兄と共に成長し続け、自分の弱さや過去の失敗から学び、新たな自分を見つけることができました。

さらに「続き」と指示したら以下の続きを書いてくださいました。

悪者たちが退治されたことで、村は再び平和が戻りました。タロウはこの戦いを通して、自分にも価値があることを実感し、自信を持つようになりました。また、ジロウも弟の成長を誇りに思い、二人の兄弟の絆は以前よりも深まりました。

タロウは、自分にも何か得意なことがあるはずだと考え、さまざまなことに挑戦し始めました。彼は村の子供たちと一緒に遊んだり、家族や村人たちと協力して農業や家事を手伝ったりしました。そして、タロウは独自の視点やアイデアを活かして、村の問題を解決することができることに気付きました。

タロウの努力が実を結び、彼は村で評判の良い陶芸家になりました。彼は美しい陶器を作り、村人たちから尊敬される存在となりました。一方、ジロウは村のリーダーとして活躍し、村の発展に貢献していました。二人の兄弟はお互いの才能を尊重し合い、助け合いながら成長し続けました。

ある日、遠い国から使者が訪れ、タロウの陶器がその国で評判になっていることを伝えました。使者はタロウに、その国で陶芸を教えることを依頼しました。タロウは兄の助言を受け、この新しいチャレンジに挑むことを決めました。ジロウは弟を見送り、自分の道を歩むことを勇気づけました。

タロウは遠い国で新しい冒険を始め、陶芸を通じて多くの人々と出会いました。彼はその国でも才能を発揮し、多くの人々に敬愛されました。そして、タロウは過去の劣等生である自分を乗り越え、自分の道を切り開くことができたのです。彼はいつも心の中で、兄と村人たちに感謝していました。そして、彼はいつか故郷に戻り、兄や村人たちと共に新たな夢を追い求めることを誓いました。

彼は陶芸家になったようです。めでたしめでたし。