人の幸せを喜べる人は相乗的に幸せの量が増える理由を知りました

本日、ひょんなことから「今までの倍幸せになる方法」を知りました。

今回はその「誰でも可能で確実に倍以上幸せになれる方法」について語りたいと思います。

1:きっかけは嫁の転職活動

新しい工場が、かなり嫁の身体能力に合っておらず、話し合った結果職場を変えることにいたしました。

聞けば8月の工場だと言うのに空調設備が整っておらず、汗だくで作業を強いられているとのこと(現に嫁は仕事が終わると汗だくでした)

また職場の誰かは不明ですが嫌がらせのようなことも行われており、それがケガの悪化に大きく影響していた為、私は嫁に強く転職を勧めました。
そしてこの度新しい職場が見つかったらしく、飛び跳ねるように喜ぶ嫁を見て、私も同じくらい幸せな気持ちになることができました。

この時、私は気が付いたのです。

「人の幸せを自分の幸せのように感じられる人は幸せ者だ」と。

考えてみれば当然で、自分の幸せしか感じられないよりも他の人の幸せも感じられるようになれば「幸せを感じる頻度」が単純に2倍増えます。
そしてその対象が2人、3人と増えていけばその頻度は相乗的に増加します。

以前から「人の幸せを喜べる人は真の幸せ者だ」と聞いたことはありましたが、まさかこういうことだったとは・・・改めて痛感しました。

2:どうすれば他人の幸せを喜べるのか?

考えた結果、結論が出ました。

「自分に余裕を持つこと」

コレに尽きます。

なんとなくイメージできると思うのですが、そもそも自分が不幸な状況で他人の幸せを喜べる人などいないでしょう。
ぜったいに妬むハズです。

逆に余裕がすごくあれば「へぇーすごいじゃん!」と素直に言ってあげられるのではないでしょうか。私はそう感じました。

たとえば募金をするにしても自分が金欠なのに気持ちよく募金するのはかなり難しいと思います(ものすごく出来た人は除く)

逆に生活にかなりゆとりがある状態であれば「良いよ良いよ使ってよ!」と素直な気持ちでお金を渡せるハズです。そしてその人が「ありがとう!」と喜んでくれればさらに嬉しい気持ちになるでしょう。

このように人の幸運を喜ぶためにはまず自分が余裕を持つ(幸せになる)必要があります。
逆に言えば自分に余裕がないのであれば人を助ける前に自分を助けるべきでしょう。

相手の立場になってみても生活がカツカツの人からお金をもらっても「ありがたいけどアナタは大丈夫なの・・・?」と気持ちよく受け取ることなどできません。

やはりどうあがいても私は自分が幸せになるのが先だと思います。力なきものが他人を救うことは道理としておかしいと感じます。

逆に余裕があるのなら自分以外を助けるべきだとも考えます。またその行為によって自分も幸せな気持ちになれるのだからWin-Winが成立しますね。最高です。

これらの理由から私も、まずは自分が幸せになり、次に周囲へどんどん幸せを分け与えられる人になりたいなと思いました。

3:積み重ね

8/3~7

イラスト・マンガ:10.5

歌:3

筋トレ:2

ブログ:0.25

余談ですが期間工に採用が決まりました!!
今月の22日からついにサラリーマン復帰となります。

会社員まであと2週間となったワケですが不思議と少しワクワクしています。

おそらく今の生活に慣れすぎてしまったこと、違う環境に身を置きたいと思っていたこと、別の刺激を欲していたことなどが理由でしょう。

それでももちろん、今の生活はやって正解だったと感じています。

この期間内でいろいろなことに挑戦することが出来たし本当にやって良かったと思っています。
やりたかったことのほとんども実行することが出来ました。

またいつかこの生活には戻りたいと思っています。自分が好きなことでお金を稼ぎ、自分が好きな時間に働いて、好きな場所で働いて・・・ずっと夢だった生活です。

期間工になっても自己投資は続行し、少しづつ確実に将来に向けて種をまき水を与えていきたいですね。

【積み重ね 2022年12月30日〜】前日までの合計+本日の積み重ね時間=累計(h)

筋トレ・運動:88.25+2=90.25

イラスト・マンガ:485+11.5=496.5
歌、声優:209+4=213
ブログ:115+0.25=115.25
YouTube、SNS:173.5
UE5:1
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